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「合宿免許は、いつ申し込むのが一番安いの?」
結論から言うと、最も安いのは4〜6月と9月下旬〜12月中旬。
最も高い時期と比べると、10万円以上の差が出ます。

私も合宿免許で免許を取った一人ですが、時期選びを知っているかどうかでここまで変わるのかと驚きました。
当時の経験も思い出しながら解説していきます!
この記事では、月別の相場と、
同じ月でも料金が変わる仕組み、
そして安い時期を選ぶときの注意点まで解説していきます。
合宿免許が安い時期は4〜6月・9月下旬〜12月中旬

いきなり結論になりますが、
“できる限り安い費用で免許を取りたい…!”
そう感じる方は、次の2つのタイミングを狙ってください。
この2つの時期は、教習所にとっての閑散期にあたります。
まずは月別の相場から見ていきましょう。
【月別】合宿免許の料金カレンダー
以下は普通車AT・相部屋・3食付き・税込の条件で揃えた、月別の相場です。※
(※参考:合宿免許受付センター,合宿免許さぽっと,合宿免許スクール)
| 月 | 相場 | 区分 | ひとこと |
| 1月前半 | 約23万円~27万円 | 通常期 | 年始明けの落ち着いた時期 |
| 1月後半~3月 | 約28万円~40万円 | 繁忙期 | 春休みで年間最高値に |
| 4月 | 約18万円~23万円 | 閑散期 | 年間最安クラス、空きが多い |
| 5月 | 約18万円~23万円 | 閑散期 | GW明けが特に狙い目 |
| 6月 | 約18万円~23万円 | 閑散期 | 梅雨だが、料金は最安帯 |
| 7月上旬 | 約23万円~27万円 | 通常期 | 夏休み直前の駆け込み枠 |
| 7月後半~9月前半 | 約28万円~40万円 | 繁忙期 | 夏休みで最も高い |
| 9月下旬 | 約18万円~23万円 | 閑散期 | 隠れた狙い目、急に下がる |
| 10月 | 約18万円~23万円 | 閑散期 | 紅葉シーズンで気候も快適 |
| 11月 | 約18万円~23万円 | 閑散期 | 安定して安い |
| 12月中旬まで | 約18万円~23万円 | 閑散期 | 年内取得を狙うならここ |
| 12月下旬~年始 | 閑散期より割高 | 年越しプラン | 割高になる場合あり |

相場で見ると、繁閑の違いで10万〜15万円もの差が出てしまうんですね…!
合宿免許の費用を最小限にしたいなら、参加する時期をしっかり見定める必要があります。
なお、こちらは普通車ATに限定した数値ですが、
MT車でもシーズンによる変動幅や価格差はそこまで変わりません。
4月〜6月(春の閑散期)
最初のおすすめシーズンは、4月~6月です。
この時期は3月の繁忙期が過ぎたタイミングとなり、
安く費用を抑えながら合宿免許に参加できるシーズンとなっています。

また、春先の暖かい陽気な天候の日が続くので、雨や寒さの心配がないのも狙いたいポイントです!
ただ、大学1年生や社会人1年目の方は大きな転機だったり、大学4年生は就職活動の時期と被るため難しいかもしれません。
それ以外の方にとっては、
最もコスパの良いタイミングです!
9月下旬〜12月中旬(秋の閑散期)
続いてのおすすめシーズンは、9月下旬〜12月中旬です。
夏休みの繁忙期は9月中旬で終わります。
そのため9月下旬に入ると、同じ9月でも料金が一気に下がります。

この時期も比較的気温が安定しているほか、路上教習のルートによっては紅葉を見ながらの教習を楽しむこともできちゃいますね◎
ライフステージの変化も少ない時期ですので
多くの方が予定を合わせやすいタイミングとなるでしょう!

同じ月でも前半・後半で料金が変わる(9月・1月に注意)
ここは意外と知られていないのですが、
同じ月でも入校日によって料金がまったく違うことがあります。
特に注意したいのが、9月と1月です。
| 月 | 前半 | 後半 |
| 9月 | 夏休みの繁忙期が続き高い | 中旬を境に一気に下がる |
| 1月 | 年始明けで比較的安い | 春休みに向けて上がり始める |
「9月は安いと聞いて申し込んだのに高かった…」というのは、実際によくある失敗です。

同じ9月でも、入校日が10日違うだけで数万円変わることがあります。
月単位ではなく、必ず入校日単位で料金を確認してください!
予約サイトはカレンダー形式で入校日ごとの料金を表示していることが多いので、前後の日程もあわせて比較するのがおすすめです。
年末年始は「年越しプラン」で割高になることも
12月は中旬までなら閑散期の料金で参加できますが、12月下旬から年始にかけては「年越しプラン」として割高に設定されることがあります。
年末年始も休まず営業している教習所は多いものの、この時期は宿泊施設の料金自体が上がるため、プラン費用に反映されるためです。

「年末年始の休みを使って一気に取ろう」と考える方は多いのですが、費用面ではあまりお得ではありません。年内取得を狙うなら、12月中旬までの入校がおすすめです!
なぜ時期で10万円以上も変わるのか
そもそも、なぜここまで料金に差が出るのでしょうか。
①学生の長期休暇に申し込みが集中するから
1つ目は、学生の長期休暇に申し込みが集中する点です。
合宿免許に参加する方には学生が多く、
大学の授業がない夏休み(7月後半〜9月前半)と春休み(2〜3月)に予約が集中します。

参加する人数が多いことで、新たな出会いや楽しい思い出をつくるチャンスが増えるのも事実です!
ただ、あくまで安く免許を取りたい方は、この時期を避けるのがおすすめでしょう。
需要が集中する時期は、教習所側も価格を高めに設定できます。
加えて、宿泊施設の料金自体もハイシーズンは上がるため、宿泊費込みのプラン費用がさらに押し上げられます。
②教習所は空席を埋めるために価格を下げるから
一方で、閑散期には空きが出てしまいます。
教習所の校舎・教習車・指導員の人件費は、生徒が少ない月でも変わらずかかる固定費です。
そのため、空席を埋めるために価格を下げて、遠方からでも来てもらうという仕組みになっています。

だからこそ、宿泊費と3食の食事代が込みでも、通学より安い金額が成立するんですね!
合宿免許が通学より安くなる仕組みは、
教習所の稼働効率という観点から、
合宿免許の費用相場と最短14日の内訳で詳しく解説しています。
安い時期を選ぶときの3つの注意点
ここまで「安い時期を狙いましょう」とお伝えしてきましたが、閑散期にもデメリットはあります。
申し込んでから後悔しないよう、3つだけ押さえておいてください。
12〜2月の東北は雪道教習になる可能性
当ブログでおすすめしている東北エリアですが、
12月〜2月は積雪の可能性があります。
雪道の運転を経験できるのはメリットとも言えますが、
天候によって教習が思うように進まないことがあります。

卒業日程に余裕がない方や、雪道が不安な方は、この時期の東北は慎重に検討してください。
同じ閑散期なら、4〜6月や10〜11月のほうが天候リスクは低くなります!
逆に、雪国での運転に慣れておきたい方にとっては、貴重な練習機会にもなります。
参加人数が少なく、出会いは期待しにくい
閑散期は、そもそも参加している人が少ない時期です。
集中して教習を受けたい方には理想的ですが、「合宿で友達をつくりたい」「にぎやかな雰囲気を楽しみたい」という方には物足りなく感じるかもしれません。
一人参加でも問題なく卒業できますが、何を優先するかで時期の選び方は変わります。
安い時期でも部屋タイプ次第で高くなる
見落としがちなのが、時期を選んでも部屋タイプで金額が変わるという点です。
| 部屋タイプ | 料金の目安 |
| 相部屋プラン | 最安値 |
| シングルプラン | 相部屋+2万円~5万円 |
| ホテルプラン | シングル+数万円 |

閑散期のシングルより、繁忙期の相部屋のほうが安くなるケースもあります。時期だけで判断せず、必ず「時期×部屋タイプ」の組み合わせで比較してくださいね!
食事についても、3食付きか自炊かで金額が変わります。
近くにスーパーがあれば食費を抑えられる可能性もあるので、宿舎の周辺環境もあわせて確認しておきましょう。
予約はいつからすべき?時期別の目安

「安い時期は分かったけれど、いつ申し込めばいいの?」という疑問にお答えします。
合宿免許は予約枠に限りがあるため、
時期によって動き出すべきタイミングが変わります。
| 入校したい時期 | 予約開始の目安 | 補足 |
| 夏休み(7月後半~9月前半) | 3~4ヶ月前 | 安いプランから先に売切に |
| 春休み(2~3月) | 3~4ヶ月前 | 前年秋には予約を始めたい |
| 閑散期(4~6月・9月下旬~12月中旬) | 1~2ヶ月前 | 余裕はあるものの、早く動き出すことで選択肢が増える |

繁忙期を狙う場合、「安いプランから順に埋まっていく」のがポイントです。
残っているのは高いプランだけという状況になりがちなので、時期が決まっているなら早めに動いてください!
また、ホテル予約のような早割キャンペーンを設けている教習所もあります。
どれくらい早ければ対象になるかは教習所によって異なるので、申し込み前に確認しておきましょう。
安い時期に申し込むための3ステップ
最後に、実際に安く申し込むための手順をまとめます。
ステップ① 時期を決める(最重要)
まずは4〜6月または9月下旬〜12月中旬で、2週間以上まとまった日程を確保できるか確認します。
ここが決まれば、費用の大部分は決まったようなものです。
ステップ② 入校日単位で料金を比較する
同じ月でも入校日によって料金が変わります。
カレンダーで前後の日程も見比べて、最も安い入校日を探しましょう。
このとき、部屋タイプ(相部屋/シングル)を揃えて比較するのがポイントです。
ステップ③ 保証内容を確認してから申し込む
安さだけで選ぶと、検定に落ちたときの追加費用で結局高くつくことがあります。
同じ料金でも、保証内容によって意味合いは大きく変わります。特に確認したいのは次の点です。
- 保証の範囲に宿泊費と食費が含まれるか
- 「卒業まで保証」なのか「技能◯時限まで」なのか
- 年齢による条件の変更がないか

順調に検定をクリアできればいいのですが、追試になるとその分宿泊日数も増えます。
短期間で確実に卒業するために、備えが充実しているかは必ず確認してください!
延泊のリスクと保証制度の見分け方は、
合宿免許の最短卒業スケジュールと延泊時の費用の記事で詳しく解説しています。
合宿免許の安い時期に関するよくある質問
結局、何月が一番安い?
4月〜6月が年間で最も安い傾向にあります。
次いで10月〜11月が狙い目です。
ただし教習所やプランによって変動するため、必ず入校日単位で確認してください。
9月は安い時期に入りますか?
9月は前半と後半で大きく変わります。
中旬までは夏休みの繁忙期で高く、下旬から一気に下がります。
9月を狙うなら、必ず下旬の入校日を選んでください。
年末年始は安いですか?
割高になる場合が多いです。
12月中旬までは閑散期の料金ですが、
年末年始は「年越しプラン」として通常より高く設定されることがあります。
安い時期はデメリットもありますか?
参加人数が少ないため、にぎやかな雰囲気を求める方には物足りない場合があります。
また、東北エリアでは12〜2月に積雪の可能性があります。
どれくらい前に予約すべき?
繁忙期(春休み・夏休み)は3〜4か月前が目安です。
閑散期であれば1〜2か月前でも空きが見つかることがありますが、早いほど選択肢は多くなります。
安い時期でも教習の質は変わりませんか?
教習の質は時期によって変わることはありません。
指定自動車教習所で行う学科・技能の内容と時間数は法令で全国共通に定められています。
料金差は宿舎のグレードや時期によるもので、教習の中身ではありません。
東北エリアが安いのはなぜ?
関東・東海・近畿エリアは人口が多く、相場より高めになりがちです。
一方で東北は料金が抑えめで、交通量が少なく運転しやすいという声が多く、関東圏からのアクセスも良好です。
まとめ|安いのは4〜6月と9月下旬〜12月中旬
今回は、合宿免許の安い時期について解説してきました。

免許合宿は、参加する時期をしっかり見極めることで、最小限の費用で自動車免許を取得できます!
コスパよく参加したい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!
まずは、希望の時期に空きがあるかを確認するところから始めてみてください。
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